幾度と繰り返された輪廻の果てに、英雄達の魂の前に神への道が開かれた。 だが、とある神様がそこに待ったをかける。 「荒ぶる魂のままじゃ、どう足掻いても君達は羅刹、修羅、はたまた鬼神にしかなれないよ。まっさらな魂に付いて、穏やかな人生を過ごしてみてはどうだい?」 これは三人の元勇者達が守護霊となって、一人の少女の人生を時に生暖かく見守ったり、時にやり過ぎなまでに色々介入したりする物語… 「殺しの技術に特化し過ぎた君達が、いくら頑張ったとしても…殺伐とした結果にしかならないだろうけどね」 え? そんなの聞いてない!
更新:2023/3/31
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『用事を済ませパーティハウスに帰ってみたら、仲間の部屋も金庫も空だった俺の話』の後日談。 ソロで生きると決めたグランツの前に現れたのは、彼の背中を守ってきた裏切り者のキシリア。 二人の会話のみで話が進みます。
更新:2021/6/18
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最強の<竜殺し>パーティ【北極星】二代目リーダーのグランツが指名依頼を済ませて帰宅してみたら… パーティのメンバー達は最後まで出てきません。ずっとグランツの独白で話が進みます。 仲間の裏切りって、やっぱり辛いよねって話。
更新:2021/6/15
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